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会長挨拶

 国内の食の市場が縮小する中,2020年に680兆円に拡大すると言われている世界の食のマーケットを目指した輸出の拡大や海外展開に注目が集まっています。国では,約4,500億円の日本の農林水産物・食品輸出を2020年までに1兆円水準に拡大する目標を立てて輸出に取り組む生産者や企業等の支援を行っています。

 他方,東日本大震災による被災や東京電力福島第一原子力発電事故に伴い導入された諸外国における輸入規制により,本県農林水産物等の輸出を取り巻く環境は厳しい状況が続いております。

 そうした中で,ブランドイメージを回復し,風評の払しょくを図るためには,科学的なデータ等に基づく安全性のPRはもちろん,生産者や加工事業者が,価値あるものを生産していることの自覚と誇りを,自分たちの言葉で伝えていく努力を続けることが重要と感じています。また,そうした取組みを通じて,震災からの復興を目指す我々の姿を,世界中の皆様にお知らせし,被災時に受けた厚い支援や温かい励ましの声に対する感謝を示していくことも必要と考えます。

 我が宮城県は,澄んだ海・肥沃な大地・豊かな森に育まれ,四季折々の多彩で豊富な食材に恵まれた「食材王国」です。
 宮城県が誇る素晴らしい農林水産物や食品の数々を,安全・安心で美味しい食品を求めている世界の人々に向け,共に発信していきましょう。

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